私たちは、
常に子ども達のそばに寄り添い、
子ども達のえがおと成長を最大の喜びとします。
療育目標
子ども達ひとりひとりが
幸せな人生を送れる
礎となる療育をめざします。
療育方針
- 子ども達の人権を尊重します。
- 5領域に根差した総合的な支援を行います。
- 子ども達の自己肯定感を養い、自ら決定できる力を育てます。
- 充実した療育環境を提供し子供たちが安全で、安心して生活できる場を作ります。
園庭へのこだわり
当施設では療育における
園庭の役割を重視し、
園庭にはこだわりました。
- ①自然とのふれあい
庭での活動を通じて、子ども達が自然と直接触れ合う事ができます。
五感を使った遊びは、感覚処理能力の向上に役立ちます。 - ②運動能力の向上
庭で走ったり、とんだり、跳ねたりすることで、体力やバランス感覚が自然に養われます。外での遊びは、健康的な体つくりに欠かせません。 - ③ストレスの軽減
常時庭で遊ぶことが可能となり、子どもたちのストレスを和らげ、心の安定を促します。リラックス効果があり、情緒の安定にもつながります。 - ④社交スキルの向上
庭で子ども達同士が遊ぶ事や他の子ども達が仲良く遊ぶ様子を見守る事で、コミュニケーション能力や協力する力が自然に身につきます。 - ⑤想像力と探究心の育成
庭には多くの発見があります。土を掘ったり、植物を観察したりすることで、子ども達の創造力や探究心が育まれます。自然の中での遊びは、知的好奇心を刺激します。